サービス・製品2021.03.19
目次
コロナ禍でのリモートワークや働き方改革の推進などにより、企業でも勤務形態に多様性が求められているのではないでしょうか。
企業における勤怠管理業務は、時短勤務やリモートワークなど多様な業務時間が増え複雑になっています。対応策のひとつに、クラウド勤怠管理システムの導入があげられます。
今回は、勤怠管理クラウド市場シェアNo.1(2019年 富士キメラ総研調べ:勤怠管理Saas市場 利用ID数)のクラウド型勤怠管理システム「KING OF TIME(キングオブタイム)」の導入メリットをご紹介します。
KING OF TIMEとは
KING OF TIMEは、オンライン上で出退勤や残業時間の管理などができるクラウド型勤怠管理システムです。
オフィスや店舗勤務はもちろん、テレワークや緊急事態時の在宅勤務までスムーズな管理・集計が可能です。
KING OF TIMEを導入するメリット
誰でも簡単に使える
KING OF TIMEは誰もが使いやすさを感じられるシンプルでわかりやすい画面構成です。パソコン操作が苦手な方や従来の紙のタイムカードをお使いの企業でも、慣れるまでにそう時間はかからないでしょう。
KING OF TIMEは30日間のお試し利用も可能で、最短で2日から機能を体験できるところも魅力です。
導入コストもないので、まずはお試しで使いやすさを体感してみてはいかがでしょうか。
参考 「KING OF TIME(キングオブタイム)」 導入までの流れ
多様な働き方に対応
残業管理や雇用形態ごとの管理、テレワークや在宅勤務、時差勤務などの細かな設定・管理が可能です。
残業基準の設定 | ・残業時間を可視化 ・月別・週別・年別での残業時間をリアルタイムで確認可能 ・あらかじめ設定した残業時間を超過した際に警告を表示 |
スケジュール・シフト管理 | ・シフト制、固定制、雇用区分などに応じた個別の設定が可能 |
休暇管理機能 | ・有給休暇、代休、振休、企業独自の休暇など ・時間単位、半日単位でのなどさまざまなルールにも対応 ・休暇の取得日数や残日数、有休取得率がリアルタイムで確認可能 |
アラート機能 | ・残業時間や遅刻回数を超えた場合にアラートでお知らせ ・打刻忘れなどにも対応 |
さまざまな就業ルールに対応 | ・打刻時間、労働時間、残業時間等の把握・管理が可能 ・変形労働、フレックス勤務などさまざまな就業ルールにも対応 |
勤務状況確認 | ・インターネットに接続できる環境にあれば、いつでも・どこでもリアルタイムに勤務状況確認可能 |
海外対応・英語対応 | ・英語表示への切り替え、海外のタイムゾーン設定に対応 |
働き方改革関連設定 | ・テレワークや在宅勤務、時差出勤など柔軟な勤務スケジュール管理が可能 |
「1人月額300円」とわかりやすい価格設定
KING OF TIMEの利用価格は「1人月額300円」という、わかりやすくリーズナブルな設定となっています。
また、初期契約費用も必要なく、導入拠点数分の打刻機器代のみになります。パソコンやスマートフォンから打刻申請する場合は不要となります。
参考 「KING OF TIME(キングオブタイム)」 導入価格
サポート体制
KING OF TIMEは、企業ごとの現状ルールの把握から、勤怠システムへの落とし込み、他事例からの運用提案など、ワンランク上の導入サポートを無償で行っています。手厚いサポート体制も魅力といえるでしょう。
業務効率アップ
KING OF TIMEは、勤怠に関わるさまざまなコストの削減が簡単に実現できる高機能な勤怠管理システムです。勤怠管理の手計算や給与ソフトへの手入力、タイムカード作成・保管などの事務作業を従来のアナログ管理と比較して、担当者の時間と工数を減らして作業効率の向上につながるでしょう。
給与ソフトなどとの連動
KING OF TIMEは、有力な外部サービスや給与ソフトとの連携も積極的に進めています。勤怠管理と親和性の高いサービスを中心に、市場で評価を得ているサービスや、同時利用で相乗効果が期待できるサービスと連携し、利用者の利便性を最優先に考えたオープンなエコシステムとして、無限の可能性を追求します。
参照 つながる「KING OF TIME(キングオブタイム)」
参照 「KING OF TIME(キングオブタイム)」各種給与計算ソフトとの連携
まとめ
KING OF TIMEを導入するメリットについてお話ししました。
さまざまな勤務形態に柔軟に対応し、外部サービスや会計ソフトとの連携の利便性、サポートの手厚さからKING OF TIMEを導入するメリットは大いにあるのではないでしょうか。さらに、価格設定も導入しやすいポイントでしょう。
勤怠管理に課題を感じている企業は、ぜひKING OF TIMEの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
参考 勤怠管理システムなら「KING OF TIME(キングオブタイム)」