リスティング広告とは?初心者でもわかる運用方法とメリット・デメリット

Web広告2021.03.30

目次


リスティング広告とは


リスティング広告を運用していく上で、どういった方法があるのか、広告の種類から仕組みなどそもそもリスティング広告がどういったものなのか分からない人は多いのではないでしょうか?


そこで、広告のなかでもwebマーケティングにおいて重要な役割を担っているリスティング広告について説明していきます。


どういった広告なのか、費用や初心者にも運用可能なのかなど、気になる点に迫っていくので、リスティング広告活用してコンバージョンの達成を目指したている人は参考にしてみましょう。


リスティング広告とは?


リスティング広告


検索をした際に、キーワードに合わせて表示される広告をリスティング広告といいます。

たとえば、「ダイエット」と検索すると、ダイエットに関する広告が表示されます。見た人の関心を引けばwebサイトへ誘導でき、資料請求や問い合わせにつながり、集客率や売上上昇を狙える仕組みです。

掲載されるのは、検索結果が出る画面の上部分や下部分で、枠数は常に変動しています。リスティング広告は「検索連動型広告」とも呼ばれています。


リスティング広告の仕組み


Google広告の画面



広告が掲載されるまでの仕組みは以下のように進んでいきます。 



  1. アカウント解説
  2. アカウント設計
  3. 入稿
  4. 審査
  5. 掲載開始
  6. 運用


1人でも多くのユーザーを獲得するには、ターゲット選定だけではなく、キーワードを洗い出すことが重要です。キーワードにはビックワードと複合ワードの2種類があり、これらを組み合わせることで広告を作成していきます。


また、広告を出稿する時には表示対象地域や期間、時間帯などを細かく設定できます。


SEOとの違い


SEOとの違い



検索結果からユーザーを獲得する方法には、リスティング広告だけではなくSEOという手法も存在します。SEOは日本語訳すると「検索エンジン最適化」となり、SEO施策を行うことで検索順位を上げることができます。


リスティング広告との大きな違いとしては、効果が出るまでの時間といえるでしょう。リスティング広告においては、設定すればすぐに広告が表示される仕組みです。

しかし、SEOでは検索順位はアルゴリズムがサイトを評価して決定されるので、すぐに上位表示されるとは限りません。そのため、スピーディに集客アップを目指したい時には、リスティング広告が有効だといえるでしょう。

ただし、SEOで上位表示をするためにはWEBサイトを見やすいもの、そして信頼できるものにしなければいけません。一定の時間がかかってしまいますが、ユーザーからの信頼性を保つためにもリスティング広告と併用してSEOの活用も考えてみましょう。


リスティング広告にも種類がある


リスティング広告で主要となっているのがGoogle広告とYahoo!広告です。その理由としては検索エンジンシェアの多さにあり、日本ではGoogleとYahoo!が9割以上を占めているためですこの2つの媒体を活用すれば多くのユーザーにアプローチできます。


Google広告


Google広告


広告を出したい人のためにGoogleが提供しているサービスがGoogle広告です。Googleの検索結果だけではなく、Googleと提携しているWEBサイトなどでも広告が掲載可能です。


簡単なステップで掲載でき、予算も自由に設定可能です。不安があれば電話サポートで相談し疑問を解消できます。


Yahoo!広告


Yahoo広告


Yahoo!広告は、Yahoo!JAPANや主要提携サイトに広告を掲載できるサービスです。特徴としてはサポート体制が整っている点です。

個別でのカウンセリングがあるほか、広告を掲載した後もバックアップをしてくれます。専門スタッフによる初期設定の代行など、初心者でも運用しやすいサービスが提供されています。


その他


レモーラリスティング


上記でご紹介した2つの媒体以外にもリスティング広告を出稿できる媒体があります。1つは、レモーラリスティング。goo、OCN、BIGLOBE、@nifty、Exciteなどのポータルサイトで出稿でき、国内での検索シェアは第3位です。


他社と併用して活用されるケースが多いのですが、同一のページに広告が表示されたとしても、コストはクリックされた広告のみしかかからないので安心です。

もう1つが、Indeed スポンサー求人広告。世界最大の求人検索サイトであるIndeedでも出稿可能です。求職者の目に留まりやすい場所に掲載されるので、効果的な求人募集をしたい場合に有効となるでしょう。


表示順に決まり方がある


広告を出稿すれば必ず表示されるわけではありません。掲載される順位に関しては、広告ランクで決まります。


そのひとつに「入札価格」があるのですが、高い価格での入札であるほど、掲載順位が高くなる仕組みです。


他にも、広告の品質も重要な要素です。クリック率や検索キーワードと広告の関連性、リンク先ページの品質などから判断され、1~10段階のスコアで評価されます。


リスティング広告の料金体系


広告が掲載されたら料金が発生すると考えている人も多いですが、リスティング広告の料金は、「クリック課金制」と「入札によるオークション制」という性質を持っています。そのため、ユーザーが広告をクリックして初めて料金がかかります。


リスティング広告のメリット


リスティング広告のメリット


リスティング広告を活用する上で気になる掲載するにあたってのメリットは以下の通りです。


見込顧客への直接アプローチ


購入する意欲のあるユーザーに直接アプローチできる点が1つ目のメリットです。キーワードで検索したユーザーに対して広告が表示されるので、興味を抱いているユーザーであることは確実です。

たとえば、「ダイエット 方法」に関することを検索したユーザーはダイエットに最適な方法を探すために検索をしています。その答えを広告テキストに表示させ、求めているユーザーに最適な答えがあれば、広告をクリックしてくれるでしょう。


明確なニーズのあるユーザーに対してアピールできるので、コンバージョンの達成に貢献しやすい利点があります。


即日スタートが可能


すぐにでも集客率をアップさせたい、次のステップに進んで目標達成を狙いたいと考えている企業にとってリスティング広告は有効な手段といえます。

管理画面に必要事項を入力するだけで掲載されるため、早いと数時間後には広告表示ができるシステムです。いつの時間帯でも掲載ができる点も大きな魅力です。また、配信の停止も素早くできます。


リアルタイムでの改善が可能



リスティング広告には専用の管理画面があります。広告を配信したことでどんな成果をえられたのか、すぐにチェックできます。

成果が期待できていない時にはリアルタイムで改善できるので、より効果的に広告を掲載できるでしょう。


1,000円から利用可能


リスティング広告を配信するにあたり、料金は最安で1,000円から利用できます。具体的には、Google広告の場合は1,000円から、Yahoo!の場合は3,000円からとなっています。


広告費を多く捻出できない場合でも、1,000円から配信できるのであれば、フリーランスや自営業でも始めやすいといえるでしょう。


効果検証を行いやすい


管理画面では、クリック単価やコンバージョン率に加え、表示された回数や訪れたユーザーの数、購入された数などがチェックできます。


そのため、結果が悪い場合には広告の配信を停止し、新しく作り直してから配信をスタートさせることが可能です。


また、ABテストにも向いています。広告文を2種類用意すれば、成果の悪い方の配信を止め、再度広告文を作り直すことで、より効果的な広告を制作できます。効果検証が行いやすいので、改善策も浮かびやすくなるでしょう。


豊富なノウハウがある


Google広告でもYahoo!広告でもサポート体制が整っています。不明な点があれば相談できるので、初心者でも運用しやすいといえるでしょう。予算や運用方法、アカウントの開設方法など、不明な点も早急に解消できます。


リスティング広告のデメリット


リスティング広告のデメリット


上記のようにメリットの多いリスティング広告ですが、実はデメリットも存在します。後悔なく配信をスタートさせるためにも、あらかじめ把握しておきましょう。


広告慣れしているユーザーには効果が薄い


広告が表示される場所は、検索エンジンの上部と下部です。そのため、パソコンやスマートフォンで検索をする頻度が高い人にとっては、「その場所に表示されているものは広告」と判断します。


たとえ魅力的な情報が掲載されていたとしても、広告と判断されれば素通りされることも多くなります。避けられる可能性があることを理解したうえで活用しましょう。


潜在的なニーズに弱い


興味の高いユーザーにリスティング広告は有効です。しかし、潜在的なニーズに弱い点がデメリットといえます。


たとえば、「ストレス発散をしたい」と考えている人のなかには、寝てストレスを発散したい人や動いてストレスを発散したい人など、様々です。


寝てストレスを解消したい人に向けて、運動器具をアピールしても購買意欲を引き出すことは難しいでしょう。そのため、もともと探していたものよりも魅力を感じられるような広告文やサイトの制作が大切となります。


競合との競争が繰り広げられている


リスティング広告では、競合との競争が繰り広げられています。しかし、競合がどういった広告文で配信しているかを確認できるので、他社の広告文を参考に、より魅力的となる広告を作り出せます。


しかし、入札による順位争いもありキーワードによっては費用対効果が悪くなる場合もあります。自社だけのキーワードの選定が必要となるでしょう。


テキストがメイ


ディスプレイ広告とは違い、宣伝したい内容に画像の挿入はできません。テキストのみとなってしまうため、記憶や印象に残りにくいデメリットがあります。そのため、言葉でユーザーを惹きつけられる魅力的な広告文の作成が重要となります。


ある程度の知識・ノウハウが必要


運用するためには、専門知識も必要です。配信までには難しいステップはありません。しかし、一定のスキルがないと効果的な広告を配信できないでしょう。特に初心者であれば、初めての配信で成果を出すことは難しくなります。

モニタリングやブラッシュアップを定期的に実行し、競合の広告をチェックしながら自社の広告を最適化できるよう考える必要があるでしょう。


リスティング広告の費用について


次にリスティング広告の費用について解説していきます。配信するにあたり、大きく気になる部分だと考えられます。詳しくご紹介していくので役立ててください。


リスティング広告の費用の決まり方


費用は上記でも解説したようにクリック課金制と入札によるオークション制となります。それぞれの仕組みを解説します。


クリック課金制


クリック課金制とはその名の通り、広告をクリックした時のみ課金されるシステムです。CPCやクリック単価とも呼ばれることもあります。


 入札によるオークション制


クリック単価に関しては、競合とのオークションにより決定されます。広告主が「最高○○円まで支払う」として入札を行い、同じように入札した企業とオークションが行われます。


そして、オークションの結果によって何位に表示されるかが決定します。オークションでは、入札単価だけではなく広告の質ともいえる品質スコアも影響します。


上限クリック単価とは?


1クリックあたりの費用の上限のことを上限クリック単価といいます。高額にすれば広告が上位に配信される可能性が高まりますが、競合の価格によっては自分が思っているよりも高くなり、費用が大きくかかる場合もあるので注意しましょう。

クリック単価に関しては、Google広告であれば管理画面にあるツールのアイコンから調べることができます。プランニング、キーワードプランナーと進んでいき、キーワードを入力することでクリック単価の予測値が表示されるのでチェックしてみてください。

Yahoo!広告でも、ツールの中にあるキーワードアドバイスツールから推定クリック単価を調べられるので参考にしてみましょう。


自ら決めることが可能


1クリックあたりの費用は自由に設定可能です。なかには、費用を抑えようと低い単価を設定する人もいますが、低すぎると広告が表示されにくくなるので注意してください。

費用に関してはリスティングの費用をご参考ください。


リスティング広告の運用方法


効果的な配信をするためにも、正しい運用方法を解説していきます。


出稿


GoogleやYahoo!など、広告のためのツールを使ってターゲット設定やキーワード選定を行います。興味を惹くような広告文を作り上げ、出稿します。


効果測定


出稿が終われば終了ではありません。本当に効果があるのか測定をすることも重要です。測定する項目としては、インプレッション、クリック数、クリック率、平均クリック数、コンバージョン数、コンバージョン率、CPAがあります。



  • インプレッション(IMP):広告が表示された回数 。
  • クリック数(CTS):広告がクリックされた回数。
  • クリック率(CTR):クリックされる割合。クリック数÷インプレッションで計算可能。
  • 平均クリック数(CPC):1クリックあたりの広告費。
  • コンバージョン数(CV):広告がクリックされて申し込みや購入といった目的を達成した回数。
  • コンバージョン率(CVR):クリックされて目的達成につながる割合。コンバージョン÷クリック数で計算可能です。
  • CPA:コンバージョンを獲得するために使用した広告費。


改善


上記のように様々なポイントに注目して成果をチェックし、思うように成果が出ていない場合には、キーワードの見直しや入札単価、広告内容の見直しを行い、チューニングを実行していきます。成果を明確に見出すことで目標達成に近づいていくでしょう。

詳しいやり方についてはリスティングのやり方の記事をご参照下さい。


リスティング広告の効果を高めるために


初心者でも効果的なものを制作するためにも、効果を高める方法を紹介していきます。


効果的なキーワードの選定


競合との競争が激化する可能性があるので、自社だけのキーワードを選定する必要性があります。また、マッチタイプを使い分けることも有効です。キーワードに対して広告掲載機会の範囲を設定するためのもので、



  • 完全一致
  • フレーズ一致
  • 部分一致
  • 絞り込み部分一致


の4種類があり、完全に一致せずとも関連したキーワードがある場合に表示させるよう設定することもできます。部分一致は柔軟性があるので、様々な検索ニーズに対応できると考えられるでしょう。


常にチェック・改善を心掛ける


配信したらチェックや改善を忘れてはいけません。より良い広告を配信するためにも、ABテストを実施するなど、目標を達成させるための工夫をしてください。


検索意図を意識したページ作成


検索し、キーワードに沿った広告が表示され、興味を惹いたとしてもLPが検索意図に沿っていなければコンバージョンにつなげることは難しいでしょう。


キーワードと内容が一致しているのか、再度考え直しニーズに見合うページを作成してください。


適切な予算配分


様々なキーワードに対してどの程度の予算を配分するかは、運用において重要なポイントです。コンバージョンにつながる広告は予算を多めに見積もることで、露出を増やせるでしょう。


ユーザー心理の分析


キーワード選定も広告文の作成もLPもユーザーの心理を理解していなければ、コンバージョンに結び付けることは難しいでしょう。ユーザーの悩みを解決できるものが用意されているか、次のアクションを引き出せる魅力的な内容になっているか、今一度見直してみましょう。


リスティング広告そのものへの興味


リスティング広告という単語を知らなくても、検索した際に広告が表示されることだけを知っている人は多くいます。


そういった人は、広告を避けて必要な情報を探す人が多くいます。そのため、リスティング広告そのものに興味を持ってもらえるような広告文の作成やタイトルの作成が重要となります。


品質スコアを高める


広告ランクをアップさせるためにも、品質スコアを上昇させることが大切です。品質スコアにはキーワードごとに1~10段階の評価がされ、クリック率やキーワードと広告文の関連性などによって決定されます。

スコアをアップさせるためにも、広告文の改善やLPの設計を見直すなど対策を実行していきましょう。


競合・市場調査


競合広告の分析と解析だけではなく、市場調査も重要です。ワードマップ機能では、Googleでの検索にどのような意図があるのかを可視化できるので、キーワード選定に反映することも可能です。


専門業者に依頼する


成功させるためにも専門業者に依頼することも検討してみましょう。労力を省きながら成果を出せる広告を配信できる点が魅力です。

リスティングで効果を出すための基礎知識>>


リスティング広告が向いている企業・向いていない企業


企業によってはリスティング広告の効果が期待できない場合もあります。向いている企業・向いていない企業をご紹介していくので、役立ててください。


リスティング広告が向いている企


まずは、向いている企業です。


競合が多くはない業種


競合が少ない業種はリスティング広告の運用に適しています。競合が少ないことで、CPCが安くなるためです。オークション制でCPCが決まるので、競合が多いとCPCが高くなる傾向があります。


客単価・粗利が高い


客単価や粗利が高いものは費用対効果を得やすくなります。競合がいてクリック単価が高くなったとしても、客単価や粗利が高ければ1個の商品が売れただけでも大きな利益を得られるためです。


リピートが見込める


リピート率が高い商品やサービスもリスティング広告に向いているといえます。客単価や粗利が高くないものでも、継続購入であれば費用対効果が得られやすいからです。リピートが見込める商品を売り出したい場合は活用を検討してみましょう。


特殊でニッチ・マニアックなジャンル


需要がありながらも規模の小さい業者による商品やサービスに関してもリスティング広告は向いているでしょう。検索をするユーザーは少ないですが、その商品やサービスを求めていることは明らかなのでCVRが高くなりやすいためです。


緊急性が高い場合


緊急性が高い業種といえば、水道修理や害虫駆除、鍵修理などが挙げられます。家に帰ってきたけど鍵がないことに気付くと、すぐにでも自宅に戻りたいことから鍵の修理業者をネットで検索するでしょう。

水道業者なども同様に、修理を依頼する時には緊急性があり、すぐにでも直してほしいなどと欲求が確かです。効果が得られやすいので、活用を検討してみてください。


SEOでの上位表示が難しい業種


SEOでの上位表示が難しい業種は、上位表示にチャレンジしたとしても時間や費用が多くかかることが考えられます。コストを抑えたい場合には、リスティングを活用することで上位に表示される可能性が高まります。


リスティング広告が向いていない企業


次に向いていない企業をご紹介していきます。


検索されることが稀な業種


検索されることが少ない業種は向いていません。そもそも、リスティングは検索エンジンを活用するユーザーを対象にした広告です。そのため、世の中にあまり出回っていないものであれば検索されないことが多いので、表示されない可能性があります。


web上でのCVの設定が難しい業種


webでCVいわゆる成約ができない業種に関しても向いていないと考えられます。CVがなければ広告効果も測定できず、最適なものを配信できないでしょう。

たとえば、webで買うことができない商品が広告を配信しても、購入したユーザー数や見込み顧客の流入といった効果測定ができないので、有効ではないといえます。


客単価や利益が低い業種


CVのある業種でも、客単価や利益が低いものであれば広告費だけがかかってしまうので無駄なコストとなってしまいます。

販売につながっても広告費の方が高ければ赤字になります。相性が悪いと判断されるので気を付けてください。


そもそも掲載できない業種


商品やサービスが不適切と判断されれば広告が配信されることはありません。偽造品や国内で承認されていない医薬品、脱法ドラッグなど、掲載できないものは複数あるのであらかじめ確認しておきましょう。



禁止コンテンツ
サイト:Google 広告のポリシー


リピートが見込めない


リピートが見込めないものに関してもリスティング広告は不向きです。近くのスーパーやホームセンターなどで購入できる商品であれば、わざわざネットで購入する必要はないと判断されてしまいます。

コストだけがかかってしまうので避けた方がいいでしょう。


効果的なリスティング広告運用のためには調査や分析を慎重に


リスティング広告は誰もが手軽に配信できますが、知識がないと運用が難しくなります。始めは失敗することもあるでしょう。しかし、より効果的な広告を配信するためにも競合の調査や、ユーザーの心理を分析するなどして最適な広告を作成していきましょう。


専門業者に運用を依頼することも有効なので、効果を高めた広告を配信したい場合は検討してみてください。